STORYストーリー
世界を車で旅するクローシュ夫妻。
各地で出会ったアーティストたち。
彼らの手で彩られたトレーラーハウス。それはどんなお土産よりも魅力的。
アーティストと交渉し譲り受けたトレーラーハウスを、
ここ沖縄に運んできてゲストハウスにした。
いつからかその場所を、
アートストリートと呼ぶようになった。
沖縄に新たな
インスタ映えスポットが誕生!!
その名は「ART STREET」
アートストリート。
今、話題のアーティスト集団
「OVER ALLs」(オーバーオールズ)がプロデュース!
ダイナミックな壁画を
是非動画にてご覧ください。
世界を車で旅するクローシュ夫妻。
各地で出会ったアーティストたち。
彼らの手で彩られたトレーラーハウス。それはどんなお土産よりも魅力的。
アーティストと交渉し譲り受けたトレーラーハウスを、
ここ沖縄に運んできてゲストハウスにした。
いつからかその場所を、
アートストリートと呼ぶようになった。
「アートの力で世の中を明るく笑顔にしたい」という思いを込めてこの度、ザ・プールリゾート沖縄内に、アートユニット「OVER ALLs」とのコラボレーションによる「ART STREET」が完成しました!
「旅好きな夫婦が、旅先から素敵なアートで彩るコテージを、ミニクーパーで沖縄まで引っ張ってきた」をコンセプトに描かれた壁画は、カラフルでダイナミックなアートに仕上がり、その迫力に圧倒されます。
素敵なアートで新しく生まれ変わったコテージで、皆さまに元気をお届けします!!
ご来館を心よりお待ちしております。
世界中を愛車のミニクーパーで旅するクローシュ夫妻。
サンクとエトワールは20代の頃、沖縄の地で出会い、恋に落ちた。
生涯旅をして人生を楽しむことを誓い結ばれた二人にとってここ沖縄は思い出の場所。
旅先で出会ったアーティストたちから譲り受けたトレーラーを沖縄に運び集め第二の故郷としている。
次の旅先はどこしようか。
旅はまだまだ続いていく・・・・
南アフリカの首都Cape Town。
サブリナはファッションが大好き。学校をサボってはファッション誌を買いあさりスケッチを描いていた。
地元では染色業が盛んでサブリナの母が染めていたアフリカの青い空に負けないカラフルな総柄の生地。いつも頭に浮かべるのはそんな母の染めた生地で作った服がファッション誌の表紙を飾ること。
そんな彼女が染色工場の物置として使われていたトレーラーハウスを自分のアトリエとして使用し始めたときに描いたのが母の染めた色とりどりの布からできたファッションを身につけた女性の脚。
今回、パリに留学したいと考えていたタイミングで夫婦に出会い、留学資金にするためトレーラーを譲ることにした。
今年、パリの服飾大学を卒業した彼女。卒業展では最優秀賞と取ったとか。
芸術の都フィレンツェ。
彫刻家のマルコと絵描きのアリッシア。マルコは彫刻アーティスト。
アリッシアはラブリーなハートをモチーフにした作品を生み出すアーティスト。マルコがアトリエにしていたトレーラーハウス。そこにマルコがダビデ像のデッサンの落書きを。
そこにアリッシアがハートを描いたことをきっかけに2人は付き合うことに。そこから3年経ったクリスマスイブ。
特大のハートをアリッシアが描いた。その上からマルコがキューピッド像を描いてプロポーズ。
結ばれた二人は共同の大きなアトリエを借りて引っ越すタイミングで旅する夫婦に出会い、トレーラーを譲ることに。
そんな幸せな物語の空気を載せてフィレンツェから来たトレーラーハウス。
最近、アリッシアはお腹にかわいいキューピットを授かったとか。
キャシーはアメリカの田舎町で生まれ育った。
地元の名家の長女。アートが大好き。でも親から言われるのは「絵なんか描いてないで勉強しなさい!」
高まるアートへの気持ち。家を飛び出しニューヨークへ。
借りられたのは少し危険な地域にあったトレーラーハウス。
そこを自宅兼アトリエにしてアーティスト活動。
徐々に仕事も軌道に乗り始めた頃、雑誌の表紙に自由の女神のイラストを描く依頼が。「そっか、自由の女神なんて皮肉。彼女はずっとあそこに縛られているのね。昔の私みたい。」
そう思ったキャシーは自身のトレーラーハウスに大きく自由過ぎる女神を描いた。
仕事は順調、そろそろきちんとしたアパートメントを借りよう、というタイミングで夫婦が現れてトレーラーを譲ることに。
最近ではニューヨークで有名な雑誌と表紙の年間契約を締結したとか。
先祖代々続く呉服屋の跡取り長男として生まれ育った喜一。
幼い頃テレビで見た壁画アーティストの描くアートが忘れられず密かに画家を目指していた。裏山で見つけたトレーラーを秘密基地にして夜な夜な仲間とグラフィックアートを夢中になって描いた喜一。
息子の思いを薄々感じていた喜一の父は呉服屋を継ぐよう説得に裏山に向かった。父が目にしたのは、稼業の呉服屋で扱う反物を纏った写楽のアートが描かれたトレーラー。
父は一言。
「やるなら全てを手放してアメリカに行け。成功するまで帰ってくるな」アメリカに行く軍資金にするために夫婦にトレーラーを譲ることにした。喜一は今度、アメリカのあるビッグアーティストのアルバム表紙を手がけるらしい。
最大5名まで利用可能なコテージ内はシックで落ち着きのある内装。シモンズ製のベッドを採用し、バス・トイレ別なので、ゆったりバスタイムをお楽しみいただけます。 キッチン、冷蔵庫、電子レンジ付で長期滞在にも最適です。洗濯機・ガス乾燥機も備えているので、プールやジャグジーを楽しんだあとの水着やタオルなどの洗濯にも便利です。2階のロフトでは敷布団セットをご用意しております。
最大収容人数 | 1~5名 |
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お部屋の広さ | 36㎡ |
ベッド数 | セミダブルベッド(120cm×200cm)×2台 |
設備 | エアコン・シャワー・トイレ(温水洗浄便座)・薄型テレビ・冷蔵庫・電子レンジ・湯沸ポット・ドライヤー |
アメニティ | バスタオル・フェイスタオル・シャンプー・ヘアコンディショナー・ボディーシャンプー・ボディースポンジ・歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリ・ヘアーターバン・ヘアーバンド・コットン・綿棒 |
ザ・プールリゾート沖縄のコテージを素晴らしいアートで仕上げたのは、「WOW!!」な企画をプロデュースするアー“チ”スト赤澤岳人と、ARTBATTLE JAPANで王者にも輝いた、アーティスト(画家)・山本勇気によるアートユニット「OVER ALLs」。
【プロフィール】
『アートで日本を楽しくする』を目指し、オフィスアートやショップアート、パブリックアートなどを多数手がける。どんな作品を手掛ける際にも最も力を入れているのはアートコンセプトの設計。ご依頼背景や、お客様ご自身も気づいていない根底にある歴史や想いを徹底的に追求。
抜群の発想力・ユーモアを兼ね備えたアー“チ”スト赤澤と、圧倒的画力を持ちながら、「伝える」を大切に描くアーティスト(画家)山本の2人に共通するのは、「誰かのために本気になる」こと。オフィスアートやショップアート、パブリックアート等、これまで手掛けてきた壁画は、1000件を超え、全国各地を飛び回りアートの力で「WOW!!」を日本中に生み出している。
「ART STREET」プロジェクトは、2020年11月と12月の2回に渡って実施。 今回OVER ALLsにペイントしていただいたのは、ザ・プールリゾート沖縄内にあるコテージ。11月に「フィレンツェ」「ニューヨーク」、12月に「老夫婦」「ケープタウン」「トーキョー」を手掛けていただきました。ラフスケッチから完成までの行程を、画像をクリックすることでスライドショーにてご覧いただけます。
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